生活クラブ生協 労働組合のブログ

生活クラブ神奈川の職員で構成されている労働組合【全国一般労働組合全国協議会神奈川生活クラブ生協支部】のブログです

生活クラブ労組ニュース
事業が好転しても減らされ続ける期末一時金に
あなたは納得できますか? (`皿´)

 2018年度の期末一時金について、私たち労働組合は協議を行っています。生協は第一次回答で0.52ヶ月を提示しましたが、私たち組合は、供給高、事業剰余金が伸長しているにもかかわらず、平均支給額、総支給額がともに昨年度を下回る回答に対して上積みを要求し、協議を継続しました。その後生協は0.53ヶ月の上積み回答を行いました。しかし、この回答は、支給ヶ月に関しては昨年度を上回ったように見せていますが、平均支給額、総支給額は昨年度を未だ下回っており、支給ヶ月増は見せかけに過ぎません。今年度、事業は大幅に好転しているにもかかわらず、生協は期末一時金を減らし続けています。

16年度、17年度、18年度の事業の伸張をみてみると、供給高は16年度2063千万円、17年度2065千万円で2千万円ほど伸びています。そして、18年度の決算予測は大幅に伸長し2142千万円で、前年度に比べて77千万円増とされています。また、供給剰余金は、16年度544584万円、17年度545078万円で4941千円伸びています。そして、18年度の決算予測は565334万円となっており、昨年度と18年度予測では2256万円増となり、これも大幅に伸びています。

それに対して、一時金の総支給額は16年度4738万円(0.7月)、17年度3625万円(0.52月)、18年度3489万円(0.53月)と年々縮小されており、前年度に比べて17年度は1113万円減、18年度は136万円減と減り続け、平均支給額も16年度22410円、17年度168626円、18年度162988円と下がり続けています。好調な事業の伸長があるにもかかわらず、毎年期末一時金は減り続け、事業拡大とそれを支えている職員のがんばりが、これでは全く反映されていないと言えるのではないでしょうか。あなたはこのような状況に納得することができますか?

生協は生活クラブ共済の剰余金が下がっていることを期末一時金減の根拠にしていますが、17年度と18年度では、1100万円ほどの減少であり、供給剰余金の増加に比べれば、それは小さい額であり、そもそも共済の剰余金が職員の一時金の原資であるかのような説明は間違っています。また税引前剰余が減っているとしていますが、粗利から経費を差し引いて得られる税引前剰余を確保するのは、経営側の経費マネージメントの責任が第一にあり、労働者側の責任にされるものではありません。事業が伸長しているのに、期末一時金を減らし続けている生協は、職員に責任転嫁をしていると思いませんか?

MBOは賃金を減らし、職員同士に奪い合いをさせる制度です!

事業が伸長しても期末一時金や賃金の総支給額を減らし続けている生協のやり方は、職員同士で競争をさせることにより、全体の一時金や賃金の支給総額を縮小させ、その小さくなった総額の中で、職員同士にパイの奪い合いをさせて、部分的に賃金が上がったような見せかけを作り出しています。それは、全体的には賃金が減少し続けている状況にあることを目くらましにかけて隠蔽しているようなやり方であるといえます。このようにMBOによる成果主義では、職員同士のパイの奪い合いでしか賃金は上がらず、賃金総額は減り続けます。

全体の賃金総額を増やしていくには、憲法に保障された団体交渉によらなければ、それについて物申すことはできず、賃金を増やしていくことはできません。縮小するパイの中で奪い合いをしているだけでは、先細りをしていくだけで、やがて十分な昇給を望むことができなくなります。このよう状況を打破するため、労働組合に加入して団体交渉により労働条件を改善していきましょう。

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事業が好転しても減らされ続ける期末一時金に あなたは納得できますか?

 当組合の組合員が職務中に熱中症により意識を失い、その後亡くなられてから、5年になります。先日、亡くなられた組合員のお墓参りに有志で行ってまいりました。このようなことが二度と起こらないように、今後も熱中症対策について協議を行っていきたいと思います。掲載したニュースは、亡くなられてから1年経ったときに出したものです。これからも、このような悲しい出来事を忘れないで、組合活動を続けていきたいと思います。


一周忌追悼ニュース

職場で二度と重大労災事故を発生させないために協議を続けていきます。


 
昨年の夏、当組合の組合員である職員が業務中に熱中症で倒れ、残念なことに永眠されました。私たち全国一般神奈川労組は故人の志を無駄にせず、二度と職場で不幸な出来事を起こさせないために、生協との間で事故以降、再発防止のための協議を続けてきました。830日は故人の命日でもあります。ご冥福を祈るとともに、故人の意思を引継いで、生協で働くすべての労働者が安心して働くことができる職場環境を勝ち取っていくことが私たちの組合の使命です。

今後、熱中症対策だけでなく冬のインフルエンザ発症についても、体調不良者に対する業務回避や職場内感染を防止するための対策を組合として申し入れていきます。また、生協は、当組合が再三にわたり指摘してきた労働安全衛生法で義務付けられている安全衛生推進者の選任をしていないことについての法令違反状態を認め、各職場に法に基づいた安全衛生推進者を選任することを約束しました。これからも職場環境を改善するために、みなさんも当組合に加入して、安全で、健康的に働き続けることができる職場をともに目指していきましょう。

 

各職場で対策の実施状況の点検

 昨年、不幸な熱中症事故があった教訓から、生協は熱中症対策を事務局経営会議等で議論し実践してきました。しかし、今年度も生協の報告によると高津センター、港南センターで職員の熱中症が発生しました。また、生協が対策として実施した「塩飴の配布」が一部センターでは周知されていなかった実態が明らかになりました。生協がいくら適切な施策を計画しても実際の現場で実施されなければ事故の再発防止にはつながりません。熱中症に限らず職場での労災事故を発生させないためには、組合として理事会との交渉だけでなく、各職場で対策の実施状況を継続的に点検していくことが必要です。

業務上発生する危険な要因の改善・回避

 高温な状況で行う単独作業の配送業務は、冷房が効いている屋内業務比べて特に注意が必要です。中でも車両の荷台で行うピッキング作業の肉体的負担は、事故の大きな要因の一つと思われます。荷台温度を試験的に独自計測した結果、ホロ車では、最高40にもなり、熱中症の危険性が高まることが想定されます。配送車両の遮熱対策の実施を来年度以降要求するとともに、今夏のこれからの残暑中の配達では注意喚起や温湿計測機器の購入等について協議を進めていきます。

2014熱中症ニュース


残業代未払いが判明。対象者への未払い賃金の支払い請求、謝罪と原因解明・再発防止を生協に要求!!

自己申告した時間外労働時間が給与支給明細書で過小に記録される

港南センターに所属している当組合の組合員から、6月25日支給分の給与支払明細書に記載されている時間外労働時間が、実際に働いた残業時間よりも少ないとの指摘を受けました。当該組合員の勤務状況について、出退勤システム及び時間外労働申請書の記録を確認したところ、時間外申請書を出していた数日間の残業時間が、出退勤システム上で入力されていないため、1カ月の残業時間の総計が出退勤システム上、実際の残業時間よりも過小であることが明らかになりました。

少なくとも11名に未払いが明らかに!

当組合は6月26日に抗議文を出し、翌27日の団体交渉で経緯確認を求めましたが、驚くべきことに計11名の職員で未払いが発生していることを生協は認めました。他のセンターでも同様の事態が生じている可能性があります。早急に給与支払明細書に記載されている時間外労働時間と時間外労働申請書で申請した残業時間の確認を組合として、職員の皆さんに呼びかけます。時間外労働申請書は3年間の保管義務があります。給与支払明細書と申請書を照らし合わせれば、事実確認が速やかにできます。

ICカード打刻時間による労働時間管理を当組合は要求しています。

 時間外割増賃金の未払いは、重大な労働基準法違反です。当組合では、厚生労働省の示すガイドラインに沿った「タイムカード、ICカード、パソコンの使用時間の記録等の客観的な記録を基礎とした確認と適正な管理」を行い、時間外労働割増賃金を支払うことを生協に要求していますが、生協はかたくなに拒み、自己申告制に固執しています。

今回のような賃金未払いを起こさせないため、また各職場で恒常的に行われている始業時間前のサービス残業に対してきちんと時間外割増賃金を支払わせるためにも、ICカードの打刻時間による労働時間管理の導入を私たちは改めて生協に要求していきます。

 使用者である生協に対して、法令違反がないかどうか点検していく、違反があれば毅然とした姿勢で改善を求めていくためには、個々の労働者の声を結集させていくことが必要です。

 

全国一般労組に加入して、安心して働き続けることのできる職場ともに目指していきましょう。

労組ニュース:残業代未払いが判明。対象者への未払い賃金の支払い請求、謝罪と原因解明・再発防止を生協に要求!!

O候補を応援していただきありがとうございました

 

O候補に投票していただきありがとうございました。

私達は、今回の36協定の職場代表を決める選挙の「真の勝利者」は、あやせセンター18(20名では無い)の働く者全員と考えます。

あやせセンターで36協定の職場代表を決める選挙が実施されたのは、久々です。

全員が、一人一人考えて投票行動に参加されました。

それぞれが働く職場のことを真剣に考え、11票を積み上げていく。一人の棄権者も出ず18名全員の投票となりました。

「真の敗者とは、ゴールラインを最後に越えた者ではない。スタートラインに立たなかった者だ。」

皆さんは、この選挙を通じて、全員がスタートラインに立ったのです。そして、この選挙で号砲のもと、走り出しました。

参加しているレースは11人が別のものでも構いません。

こつこつと1歩ずつ積み上げる人。

私達が考えつかないような新技を次々と繰り出す人。

力技で皆をグイグイ引っ張る人。

あやせセンターの職員は、一人一人が個性豊かで、日々活躍しています。

私達の「志」はまだ道半ばです。より良い生活クラブと、職場を創るため、共に手をたずさえ、未来のゴールを目指して共に歩んでいきましょう。

しかし、残念なことが1点だけあります。それは、選挙に対して生協の不当な介入です。3回目の選挙の公示と同日に、2名の発令行為を行いました。自分たちの意にそぐわないものが当選することを恐れて、投票の分母を変えてしまったのです。これは、民主主義を破壊する行為であり、民主的な選挙に対する冒とくです。

来年からは、今年のことを教訓として、労働者代表の選出は、そこに働く労働者が決定する。「自主管理・自主運営」の伝統を守り、職場の民主主義を建設する第一歩としていきましょう。

選挙応援感謝チラシ

私達は「年間残業300時間」に反対するO候補を応援します

 

1.   年間残業を200時間から300時間に改悪

なんと生協は、「月25時間・年間200時間」を「月25時間・年間300時間」に改悪しようとしています。「年間200時間が守れないので」というのが、言い分です。今の流れに逆行し、本末転倒なやり方は、認められません。

 

2.   36協定順守と適正な人員配置を

 毎年新年度は、新規組合員を迎え入れても良いようにコース編成を、余裕をもって行います。しかし、年々、年度末は時間に追われ、やっつけ仕事で編成するため、極端な残業コースが出来てしまいます。また、「拡大」に重きを置くため、無理な設定と、少ない要員配置の結果、慢性的な残業構造になっています。

 

3.   笑顔と誇りを取り戻し安心して働ける職場を

早積みや昼休みカットは、あやせセンターの特殊事情。1時間に1本あるかないかの、バスに乗り遅れないためのやむを得ない、自衛手段です。以前は昼休みカットは、残業として認められていましたが、タイムカード導入後、認められなくなりました。

36協定の上限は、あくまでも上限であり、極力残業は0に近づけるよう、努力しなければなりません。いわんや、ただ働き残業の強制は認めません。

現在のノルマに追われる、毎日から、安心して働ける職場を目指す、「沖垣」候補に投票をお願いします。そして投票は、第一歩です。奪われた、「誇り」と「笑顔」を取り戻すのは皆さまの力です。


O候補応援チラシ

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