あやせセンター闘いの記録 (36協定炎のあやせセンター編)

時計を持っているのは彼らだが、時を支配しているのは我々だ

 序章 4/24

(Y委員長等への確認メール)

 あやせセンターで、36協定の労働者代表選出の公示がされました。

三協さんに労働が委託された分、正職員の数が減り、評議会が過半数を維持できなくなったようです。

ただ、問題点として、労働者代表を使用者側が、公示したことです。(A常務理事の署名入り)

36協定の労働者代表は、労働者が決めることであり「労々問題」に、使用者が介入するのは、越権行為=余計なお世話です。

本日、評議会には、私達で労働者代表を選出しようと提案しました。

また、センター長には、不当な介入は、許されないと抗議しました。

センター長は、私の判断ではなく、上からの命令なので、明日以降、総務部と連絡して、回答するとのことでした。

また、評議会は、話は分かったが自分では判断できないので、Yさんに聞いてみるとのことでした。

私たちは、候補者を立て選挙を行うつもりです。

選挙管理委員には評議会の方になってもらうよう、話は進めています。

選挙グッズ、投票箱・投票用紙・選挙人名簿は、私達が作り、全部評議会の管理委員に渡し、選挙は仕切ってもらおうと思います。

労働は我々が提供し、選挙の仕切りは評議会が行い、開票には立ち会おうと思います。

以上があやせセンターの36協定の顛末記です。

 

一章 立候補  4/27

本日朝、評議会から我々の申し入れ「一緒に」労働者代表選挙を仕切ろうという申し出に対し、断りのお言葉が。

続いて、センター長からは、理事会名で出した、36協定の公示も、経営者側が行っても問題ないとの通告。

しかし、私たちは、このことは想定済み。再度センター長には、「違法行為」と通告。朝礼で追い打ちをかけるように、違法行為と指摘。

センター長は、かなり動揺した様子。矢継ぎ早に、明日の話し合いを決定させる。

今回は、生協の仕切りで仕方ないが、立候補の翌日投票をやめさせ、選挙期間の延長を勝ち取りました。

また、明日の交渉は、選挙人の確定・投票用紙・立候補の決意表明・投票箱・開票の立ち合い等々を明らかにさせ、不正や圧力を無くさせる話し合いです

さて我々の、候補ですがそれはまだ秘密です。

乞うご期待。

PS月曜日に公示の報告があり、その後中心メンバーで話し会いを重ね、私たちの組合の根回しと、票固めは終わっています。後は、勝利に向かって一直線

一章 立候補 Ⅱ 4/28

4/27()われらが期待の星「朱鞠内のスナイパー」ことOさんが、満を持して、36協定労働者委員に立候補。

さかのぼること数時間。朝の8時。センター長と穏やかに、お話し合いをしました。(ほんとに穏やかにです)

前日の「違法行為」指摘にかなりひるんだSセンター長。丁寧な言葉遣いで対応。約束の時間にもぴったり到着。

もちろん、は上司を敬う丁寧な言葉遣い?で対応。しかし、ちょこちょこと、鎧の下から、刃物をちらつかせる。(刃物は竹光です)

選挙の具体的な進め方について、お互いに確認しました。

1.選挙人の数 3センターで業務リーダーを入れて17人。センター長は含まれず。過半数9

2.選挙日程  4/30()6時立候補締め切り。立候補者多数の場合選挙。5/1()朝礼で発表。以降投票用紙配布。5/4()6時終了・開票

3.その他   投票箱を作る・中を私が確認・投票用紙にはNO117を振り、だれが投票したかわからないよう、シャッフルし、NOも見ないように渡す。(不正防止)開票は、立候補者アンド私が立ち合いのもと行う

4.その他2  立候補者の決意表明   50字以内で立候補時に提出・候補者名とともに、チラシとして選挙人に配布と、センター内掲示

そして我が「O」候補が立候補

さてさて、評議会側は、誰を立候補させるのか、

1.SGセンターの昨年中途採用、いつも笑顔で、戸別訪問NO1Aさん

2.SNセンターの堅実でこつこつ仕事積み上げる、Bさん

3.MMセンターの職人芸Cさん

いずれの方が立候補しても強敵です。

いよいよ月曜日から、選挙に突入「36協定 炎 のあやせセンター編怒涛の選挙戦」の始まりです

乞うご期待。

PS.紙面をお借りして、Oさんに業務連絡。茶化したような内容でごめんなさい。

PS2.月曜日は強烈な隠し玉を用意しています。次号のお楽しみ

二章 選挙戦 Ⅰ 4/30 

ついに、本日選挙戦に突入です。

候補は2人。我がO候補と、評議会側は、「W」さんです

かなりの強敵、「O候補」大ピンチ
さてさて、またもや、ズルが発覚。朝、センター長が、選挙人の数を突然変更。「勘違いしていたが、私も選挙権があります」と言ってくる。生協はあわてたのか、手を変え、品を変えズルをしてきます。
これで選挙人17人から18人。過半数は、9人から10人になりました。
朝忙しかったので、帰りがけに、思いっきり嫌味を言ってやりました。
そして、必殺技が炸裂。
我が組合の全員署名(沖垣さん除く5名)連盟で応援チラシを配布しました。
最後にちょっとくさい感じはしましたが、
『そして投票は、第一歩です。奪われた、「誇り」と「笑顔」を取り戻すのは皆さまの力です。』

という結びのチラシにしました。(添付ファイル参照)

仕事が終わり、選挙運動のため事務所に残っていると、なんと評議会の「Y」さんと、総務の「I」さん、がそろって登場。生協は危機意識丸出しです。

Yさんには、すれ違いざま、36協定の代表なら、残業が多いので相談に乗ってくださいと言ったところ、

「相談されてもな・・・・・」と背を向けてそそくさと逃げる様子

すかさず「逃げるのか」と追い打ち

背中がひくひくと怒っているようだが振り向かず行ってしまいました。

Iさんにも、嫌味を言ってやろうと思いましたが、私を確認すると、すれ違う前にいきなり方向を90度変え違う方に行ってしまいました。

2度ほど第一種接近遭遇をしましたが、いずれも90度ターンで逃げられました。

今日はここまでです。後は5/3()の開票を待つのみ

さてもう一波乱二波乱あるのか? 今後の展開に乞うご期待

 

二章 選挙戦 Ⅱ 4/30

なんと、中勝利です。本来無いはずのセンター長の選挙権(?)を除くと私達の大勝利です。

センター長の開票作業が、場を盛り上げ、臨場感あふれるドキドキの空間を作り出しました。

11票を読み上げたため、場のボルテージが、否が応にも盛り上がります。

最初は、O候補1票対W候補5票。私たちにぼろ負け感が漂いだします。

しかし開票作業が進むにつれ、O候補がどんどん追い上げます。

W候補9票となったとき、あ~あと、敗戦ムードが漂いだしました。

ここから、O候補8票となり、私はOさんが見えるように、小さくガッツポーズ。

当初は、7票固めて、1票上積みできるかどうかの勝負でした。8票で私達の、勝利(選挙の勝利ではない)と思いました。

ところがなんと最後の1票は、W候補ではなく、「Oさん」と高らかに鳴り響いたではありませんか。

選挙は劇的に幕を閉じました。

ただ残念なことに、この選挙に不当な介入がありました。

Oさんも指摘の通り、I総務副部長と、K専務が開票作業に立ち会い、あろうことか、I副部長は、選挙の開票作業に口出し。

すかさず、近くに進みより、選挙作業に支障のないように、耳元で、選挙に不当な介入はするなとささやきました。

また、選挙終了後に改めて、I副部長に「選挙への不当な介入は許されない」と強い口調で抗議しました。

来週早々、再選挙です。波乱の「炎のあやせセンター・36選挙」まだまだ続きます

乞うご期待。

 

三章 再選挙戦 5/15

現在あやせセンターでは、36協定の労働者代表を決める選挙が行われています。

1回の投票は、我がO候補が、99で同点でした

まさかこんなに票が入るとは思わず、私たちは票で大勝利だと思っていました。

そして、本日再選挙。

なんとなんと、また99の同点です。

生協がかなり裏で動いている形跡があり今回、7票取れればと考えていました。

ところが票読みを上回る9票です。O候補に投票してくれた人、そしてあやせセンターの全員に感謝・感謝です。

前回選挙に不当介入してきた、I総務副部長は、今回姿を見せず。前回の抗議が効いたようです。

K湘南専務は、前回に続き、傍聴参加。

事前に、「部外者の選挙参加は許されません。現在の日時5月15日18時に警告します」と耳打ちしておきました。

今回は、切り崩しに対し必殺技を用意していました。

中身は秘密。知りたい人は6/23()14時の組合会議で

労働委員会に引き続き、組合は、連勝街道驀進中です。

 

四章 再々選挙戦  5/23

あやせセンターは、ついに再々選挙戦に突入しました。

生協の2名移動攻撃に対し、我が労組員が、全員燃え出しました。

A君、開口一番「転勤してくるF君は、友達なので1票頼んでみますよ」

B君、今回は9票に上乗せして、絶対勝ちましょう。

C君、「積み込みしている間中ずっと考えていた。F君は友人なので、投票してくれたら、逆転できるよな」

N「じゃあ軽い調子で投票依頼してください。」

C君「OKです」

なぜか生協の汚いやり方に全員が怒り心頭・悶絶絶後

我が職場の労組員のボルテージはMAXです。非常に良い雰囲気になってきました。

この勢いで、今度は同点ではなく、勝利の雄たけびを。

 

五章 あやせセンターを揺るがした10日間 5/26

リングに上がらなければ負けることも出来ない

 

5/25()、あやせセンターの36協定の労働者代表を決める3回目の選挙が行われました。我が沖垣候補は911で惜敗でした。

ここで皆さんおかしなことに気が付かれたと思います。前回・前々回は、9対9で、総票数は、18票だったのです。

今回はなんと、21日選挙公示をされると同時に、生協は「あやせ相模センター」に2名の発令を行ったのです。そう分母を増やし20票にしたのです。

自分たちの、言いなりにならない候補を落選させるため、あの手この手を使い、どうにもならなくなり、最後に反則技を繰り出しました。

しかし、これは私達組合が生協を追い詰めたのです。何度も何度もロープ際まで下がらせダウン寸前まで追い込みました。

ここでなんと生協は、ウルトラCの反則技を繰り出したのです。

9回裏「99」で同点。スリーアウトを取ったのに、突然のルール変更。4アウト5アウトと勝手にルールを作り、あろうことか、スターティングメンバーに存在しなかった、「大谷翔平」と「イチロー」を打席に送り込んだのです。(これは例えで2人の志は、大谷やイチローの足の爪先に及びません)

2回目の選挙が同点となった5/16から5/2510日間は、あやせセンターで36協定が締結できなくなり、残業をさせられない事態となりました。

生協はあやせ南では、最大2名の支援者を動員。あやせ湘南は、1名の支援者と変則勤務で残業対応していました。ばたばたの10日間でした。

私達組合の力が、生協をここまで、追い詰めたのです。今回特に私達労組員の活躍は目を見張るものがありました。O候補を筆頭に6名が力を合わせて立ち上がりました。

特に3回目の選挙が始まった朝の出来事です

A君、開口一番「転勤してくるF君は、友達なので1票頼んでみますよ」

B君、今回は9票に上乗せして、絶対勝ちましょう。

C君、「積み込みしている間中ずっと考えていた。F君は友人なので、投票してくれたら、逆転できるよなぁ~

N「じゃあ投票依頼してください。」

C君「OKです」

労組員が俄然やる気を出し始めました。

結果は先に述べましたが、私達は「勝負に勝ち・試合に負けた」と思います。O候補に投票してくれた方。3回の投票でも信念を曲げずにいてくれました。そして18名の職員&アルバイト(20名では無い)に感謝です。

生協の私達労働組合に対する攻撃は、これからも続くでしょう。しかし私達は、ひるむことなく、職場から奪われた「誇り」と「笑顔」取り戻すために、手をたずさえて歩み続けましょう。

「リングに上がらなければ負けることも出来ない」

「時計を持っているのは彼らだが、時を支配しているのは我々だ」

 

 作者注

この文章は、選挙戦を戦いながら、不特定多数もしくは、組合員に配信したメールをもとに、副題をつけ添削と校正を行ったものです。同じ内容の記述等が有りますが、悪しからず。


あやせセンター闘いの記録