昨年の3月に労働委員会に救済申し立てを行った当支部の不当労争議は、皆さんの支援のおかげで、8月28日に和解協定の締結に至りました。今回の申立事項は、人事異動に関する事前協議協定違反と、社内報に、組合が発行したニュースの内容が事実無根であり、生協に対する名誉毀損にあたる、などと強い口調で組合を非難した記事を掲載するという支配介入の2点でした。締結していた協定は、慣例化していた組合への事前通知および協議を厳密にルール化したこと、また、次回発行の社内報で、今回の争議に至ったことに生協が遺憾の意を示し組合を批判した当該記事を取り消すなど、組合の主張がほぼ全面的に認められた内容となりました。

 今回の件では、多数派組合と生協が結託した少数派組合攻撃という背景が明らかになりましたが、勝利的和解を勝ち取ったことで、使用者に対してものを言う組合としての存在意義を今後職場で高めていく所存です。

 穂積弁護士や水谷委員のご尽力、また全国一般神奈川はじめ県共闘の皆さんに多大なご支援を頂いたことに感謝いたします。ありがとうございました。

2017年9月12日 全国一般神奈川機関紙