生活クラブ生協 労働組合のブログ

生活クラブ神奈川の職員で構成されている労働組合【全国一般労働組合全国協議会神奈川生活クラブ生協支部】のブログです

カテゴリ: ニュース

O候補を応援していただきありがとうございました

 

O候補に投票していただきありがとうございました。

私達は、今回の36協定の職場代表を決める選挙の「真の勝利者」は、あやせセンター18(20名では無い)の働く者全員と考えます。

あやせセンターで36協定の職場代表を決める選挙が実施されたのは、久々です。

全員が、一人一人考えて投票行動に参加されました。

それぞれが働く職場のことを真剣に考え、11票を積み上げていく。一人の棄権者も出ず18名全員の投票となりました。

「真の敗者とは、ゴールラインを最後に越えた者ではない。スタートラインに立たなかった者だ。」

皆さんは、この選挙を通じて、全員がスタートラインに立ったのです。そして、この選挙で号砲のもと、走り出しました。

参加しているレースは11人が別のものでも構いません。

こつこつと1歩ずつ積み上げる人。

私達が考えつかないような新技を次々と繰り出す人。

力技で皆をグイグイ引っ張る人。

あやせセンターの職員は、一人一人が個性豊かで、日々活躍しています。

私達の「志」はまだ道半ばです。より良い生活クラブと、職場を創るため、共に手をたずさえ、未来のゴールを目指して共に歩んでいきましょう。

しかし、残念なことが1点だけあります。それは、選挙に対して生協の不当な介入です。3回目の選挙の公示と同日に、2名の発令行為を行いました。自分たちの意にそぐわないものが当選することを恐れて、投票の分母を変えてしまったのです。これは、民主主義を破壊する行為であり、民主的な選挙に対する冒とくです。

来年からは、今年のことを教訓として、労働者代表の選出は、そこに働く労働者が決定する。「自主管理・自主運営」の伝統を守り、職場の民主主義を建設する第一歩としていきましょう。

選挙応援感謝チラシ

私達は「年間残業300時間」に反対するO候補を応援します

 

1.   年間残業を200時間から300時間に改悪

なんと生協は、「月25時間・年間200時間」を「月25時間・年間300時間」に改悪しようとしています。「年間200時間が守れないので」というのが、言い分です。今の流れに逆行し、本末転倒なやり方は、認められません。

 

2.   36協定順守と適正な人員配置を

 毎年新年度は、新規組合員を迎え入れても良いようにコース編成を、余裕をもって行います。しかし、年々、年度末は時間に追われ、やっつけ仕事で編成するため、極端な残業コースが出来てしまいます。また、「拡大」に重きを置くため、無理な設定と、少ない要員配置の結果、慢性的な残業構造になっています。

 

3.   笑顔と誇りを取り戻し安心して働ける職場を

早積みや昼休みカットは、あやせセンターの特殊事情。1時間に1本あるかないかの、バスに乗り遅れないためのやむを得ない、自衛手段です。以前は昼休みカットは、残業として認められていましたが、タイムカード導入後、認められなくなりました。

36協定の上限は、あくまでも上限であり、極力残業は0に近づけるよう、努力しなければなりません。いわんや、ただ働き残業の強制は認めません。

現在のノルマに追われる、毎日から、安心して働ける職場を目指す、「沖垣」候補に投票をお願いします。そして投票は、第一歩です。奪われた、「誇り」と「笑顔」を取り戻すのは皆さまの力です。


O候補応援チラシ

あやせセンター闘いの記録 (36協定炎のあやせセンター編)

時計を持っているのは彼らだが、時を支配しているのは我々だ

 序章 4/24

(Y委員長等への確認メール)

 あやせセンターで、36協定の労働者代表選出の公示がされました。

三協さんに労働が委託された分、正職員の数が減り、評議会が過半数を維持できなくなったようです。

ただ、問題点として、労働者代表を使用者側が、公示したことです。(A常務理事の署名入り)

36協定の労働者代表は、労働者が決めることであり「労々問題」に、使用者が介入するのは、越権行為=余計なお世話です。

本日、評議会には、私達で労働者代表を選出しようと提案しました。

また、センター長には、不当な介入は、許されないと抗議しました。

センター長は、私の判断ではなく、上からの命令なので、明日以降、総務部と連絡して、回答するとのことでした。

また、評議会は、話は分かったが自分では判断できないので、Yさんに聞いてみるとのことでした。

私たちは、候補者を立て選挙を行うつもりです。

選挙管理委員には評議会の方になってもらうよう、話は進めています。

選挙グッズ、投票箱・投票用紙・選挙人名簿は、私達が作り、全部評議会の管理委員に渡し、選挙は仕切ってもらおうと思います。

労働は我々が提供し、選挙の仕切りは評議会が行い、開票には立ち会おうと思います。

以上があやせセンターの36協定の顛末記です。

 

一章 立候補  4/27

本日朝、評議会から我々の申し入れ「一緒に」労働者代表選挙を仕切ろうという申し出に対し、断りのお言葉が。

続いて、センター長からは、理事会名で出した、36協定の公示も、経営者側が行っても問題ないとの通告。

しかし、私たちは、このことは想定済み。再度センター長には、「違法行為」と通告。朝礼で追い打ちをかけるように、違法行為と指摘。

センター長は、かなり動揺した様子。矢継ぎ早に、明日の話し合いを決定させる。

今回は、生協の仕切りで仕方ないが、立候補の翌日投票をやめさせ、選挙期間の延長を勝ち取りました。

また、明日の交渉は、選挙人の確定・投票用紙・立候補の決意表明・投票箱・開票の立ち合い等々を明らかにさせ、不正や圧力を無くさせる話し合いです

さて我々の、候補ですがそれはまだ秘密です。

乞うご期待。

PS月曜日に公示の報告があり、その後中心メンバーで話し会いを重ね、私たちの組合の根回しと、票固めは終わっています。後は、勝利に向かって一直線

一章 立候補 Ⅱ 4/28

4/27()われらが期待の星「朱鞠内のスナイパー」ことOさんが、満を持して、36協定労働者委員に立候補。

さかのぼること数時間。朝の8時。センター長と穏やかに、お話し合いをしました。(ほんとに穏やかにです)

前日の「違法行為」指摘にかなりひるんだSセンター長。丁寧な言葉遣いで対応。約束の時間にもぴったり到着。

もちろん、は上司を敬う丁寧な言葉遣い?で対応。しかし、ちょこちょこと、鎧の下から、刃物をちらつかせる。(刃物は竹光です)

選挙の具体的な進め方について、お互いに確認しました。

1.選挙人の数 3センターで業務リーダーを入れて17人。センター長は含まれず。過半数9

2.選挙日程  4/30()6時立候補締め切り。立候補者多数の場合選挙。5/1()朝礼で発表。以降投票用紙配布。5/4()6時終了・開票

3.その他   投票箱を作る・中を私が確認・投票用紙にはNO117を振り、だれが投票したかわからないよう、シャッフルし、NOも見ないように渡す。(不正防止)開票は、立候補者アンド私が立ち合いのもと行う

4.その他2  立候補者の決意表明   50字以内で立候補時に提出・候補者名とともに、チラシとして選挙人に配布と、センター内掲示

そして我が「O」候補が立候補

さてさて、評議会側は、誰を立候補させるのか、

1.SGセンターの昨年中途採用、いつも笑顔で、戸別訪問NO1Aさん

2.SNセンターの堅実でこつこつ仕事積み上げる、Bさん

3.MMセンターの職人芸Cさん

いずれの方が立候補しても強敵です。

いよいよ月曜日から、選挙に突入「36協定 炎 のあやせセンター編怒涛の選挙戦」の始まりです

乞うご期待。

PS.紙面をお借りして、Oさんに業務連絡。茶化したような内容でごめんなさい。

PS2.月曜日は強烈な隠し玉を用意しています。次号のお楽しみ

二章 選挙戦 Ⅰ 4/30 

ついに、本日選挙戦に突入です。

候補は2人。我がO候補と、評議会側は、「W」さんです

かなりの強敵、「O候補」大ピンチ
さてさて、またもや、ズルが発覚。朝、センター長が、選挙人の数を突然変更。「勘違いしていたが、私も選挙権があります」と言ってくる。生協はあわてたのか、手を変え、品を変えズルをしてきます。
これで選挙人17人から18人。過半数は、9人から10人になりました。
朝忙しかったので、帰りがけに、思いっきり嫌味を言ってやりました。
そして、必殺技が炸裂。
我が組合の全員署名(沖垣さん除く5名)連盟で応援チラシを配布しました。
最後にちょっとくさい感じはしましたが、
『そして投票は、第一歩です。奪われた、「誇り」と「笑顔」を取り戻すのは皆さまの力です。』

という結びのチラシにしました。(添付ファイル参照)

仕事が終わり、選挙運動のため事務所に残っていると、なんと評議会の「Y」さんと、総務の「I」さん、がそろって登場。生協は危機意識丸出しです。

Yさんには、すれ違いざま、36協定の代表なら、残業が多いので相談に乗ってくださいと言ったところ、

「相談されてもな・・・・・」と背を向けてそそくさと逃げる様子

すかさず「逃げるのか」と追い打ち

背中がひくひくと怒っているようだが振り向かず行ってしまいました。

Iさんにも、嫌味を言ってやろうと思いましたが、私を確認すると、すれ違う前にいきなり方向を90度変え違う方に行ってしまいました。

2度ほど第一種接近遭遇をしましたが、いずれも90度ターンで逃げられました。

今日はここまでです。後は5/3()の開票を待つのみ

さてもう一波乱二波乱あるのか? 今後の展開に乞うご期待

 

二章 選挙戦 Ⅱ 4/30

なんと、中勝利です。本来無いはずのセンター長の選挙権(?)を除くと私達の大勝利です。

センター長の開票作業が、場を盛り上げ、臨場感あふれるドキドキの空間を作り出しました。

11票を読み上げたため、場のボルテージが、否が応にも盛り上がります。

最初は、O候補1票対W候補5票。私たちにぼろ負け感が漂いだします。

しかし開票作業が進むにつれ、O候補がどんどん追い上げます。

W候補9票となったとき、あ~あと、敗戦ムードが漂いだしました。

ここから、O候補8票となり、私はOさんが見えるように、小さくガッツポーズ。

当初は、7票固めて、1票上積みできるかどうかの勝負でした。8票で私達の、勝利(選挙の勝利ではない)と思いました。

ところがなんと最後の1票は、W候補ではなく、「Oさん」と高らかに鳴り響いたではありませんか。

選挙は劇的に幕を閉じました。

ただ残念なことに、この選挙に不当な介入がありました。

Oさんも指摘の通り、I総務副部長と、K専務が開票作業に立ち会い、あろうことか、I副部長は、選挙の開票作業に口出し。

すかさず、近くに進みより、選挙作業に支障のないように、耳元で、選挙に不当な介入はするなとささやきました。

また、選挙終了後に改めて、I副部長に「選挙への不当な介入は許されない」と強い口調で抗議しました。

来週早々、再選挙です。波乱の「炎のあやせセンター・36選挙」まだまだ続きます

乞うご期待。

 

三章 再選挙戦 5/15

現在あやせセンターでは、36協定の労働者代表を決める選挙が行われています。

1回の投票は、我がO候補が、99で同点でした

まさかこんなに票が入るとは思わず、私たちは票で大勝利だと思っていました。

そして、本日再選挙。

なんとなんと、また99の同点です。

生協がかなり裏で動いている形跡があり今回、7票取れればと考えていました。

ところが票読みを上回る9票です。O候補に投票してくれた人、そしてあやせセンターの全員に感謝・感謝です。

前回選挙に不当介入してきた、I総務副部長は、今回姿を見せず。前回の抗議が効いたようです。

K湘南専務は、前回に続き、傍聴参加。

事前に、「部外者の選挙参加は許されません。現在の日時5月15日18時に警告します」と耳打ちしておきました。

今回は、切り崩しに対し必殺技を用意していました。

中身は秘密。知りたい人は6/23()14時の組合会議で

労働委員会に引き続き、組合は、連勝街道驀進中です。

 

四章 再々選挙戦  5/23

あやせセンターは、ついに再々選挙戦に突入しました。

生協の2名移動攻撃に対し、我が労組員が、全員燃え出しました。

A君、開口一番「転勤してくるF君は、友達なので1票頼んでみますよ」

B君、今回は9票に上乗せして、絶対勝ちましょう。

C君、「積み込みしている間中ずっと考えていた。F君は友人なので、投票してくれたら、逆転できるよな」

N「じゃあ軽い調子で投票依頼してください。」

C君「OKです」

なぜか生協の汚いやり方に全員が怒り心頭・悶絶絶後

我が職場の労組員のボルテージはMAXです。非常に良い雰囲気になってきました。

この勢いで、今度は同点ではなく、勝利の雄たけびを。

 

五章 あやせセンターを揺るがした10日間 5/26

リングに上がらなければ負けることも出来ない

 

5/25()、あやせセンターの36協定の労働者代表を決める3回目の選挙が行われました。我が沖垣候補は911で惜敗でした。

ここで皆さんおかしなことに気が付かれたと思います。前回・前々回は、9対9で、総票数は、18票だったのです。

今回はなんと、21日選挙公示をされると同時に、生協は「あやせ相模センター」に2名の発令を行ったのです。そう分母を増やし20票にしたのです。

自分たちの、言いなりにならない候補を落選させるため、あの手この手を使い、どうにもならなくなり、最後に反則技を繰り出しました。

しかし、これは私達組合が生協を追い詰めたのです。何度も何度もロープ際まで下がらせダウン寸前まで追い込みました。

ここでなんと生協は、ウルトラCの反則技を繰り出したのです。

9回裏「99」で同点。スリーアウトを取ったのに、突然のルール変更。4アウト5アウトと勝手にルールを作り、あろうことか、スターティングメンバーに存在しなかった、「大谷翔平」と「イチロー」を打席に送り込んだのです。(これは例えで2人の志は、大谷やイチローの足の爪先に及びません)

2回目の選挙が同点となった5/16から5/2510日間は、あやせセンターで36協定が締結できなくなり、残業をさせられない事態となりました。

生協はあやせ南では、最大2名の支援者を動員。あやせ湘南は、1名の支援者と変則勤務で残業対応していました。ばたばたの10日間でした。

私達組合の力が、生協をここまで、追い詰めたのです。今回特に私達労組員の活躍は目を見張るものがありました。O候補を筆頭に6名が力を合わせて立ち上がりました。

特に3回目の選挙が始まった朝の出来事です

A君、開口一番「転勤してくるF君は、友達なので1票頼んでみますよ」

B君、今回は9票に上乗せして、絶対勝ちましょう。

C君、「積み込みしている間中ずっと考えていた。F君は友人なので、投票してくれたら、逆転できるよなぁ~

N「じゃあ投票依頼してください。」

C君「OKです」

労組員が俄然やる気を出し始めました。

結果は先に述べましたが、私達は「勝負に勝ち・試合に負けた」と思います。O候補に投票してくれた方。3回の投票でも信念を曲げずにいてくれました。そして18名の職員&アルバイト(20名では無い)に感謝です。

生協の私達労働組合に対する攻撃は、これからも続くでしょう。しかし私達は、ひるむことなく、職場から奪われた「誇り」と「笑顔」取り戻すために、手をたずさえて歩み続けましょう。

「リングに上がらなければ負けることも出来ない」

「時計を持っているのは彼らだが、時を支配しているのは我々だ」

 

 作者注

この文章は、選挙戦を戦いながら、不特定多数もしくは、組合員に配信したメールをもとに、副題をつけ添削と校正を行ったものです。同じ内容の記述等が有りますが、悪しからず。


あやせセンター闘いの記録

期末一時金は、支給ヶ月をもとに、MBO人事制度による自分の評価と原資係数を掛け合わせた額が支給されます。職員の方々には、生協の言い値で決められた一時金の額について、何も言わず支給される額をそのまま受け取っている人たちも多いと思いますが、黙っていると、全体の賃金総額は縮小され、その結果、一人一人の手にする賃金は低額に抑えられるばかりです。成果主義の賃金制度(MBO)では、賃金は安く買い叩かれてしまう、そんな一面が今回の期末一時金からも垣間見られたりしています。2017年度の組合員の拡大は2000人を超え、供給高の実績も前年とほとんど変わらないにも関わらず、今回の期末一時金は、0.5ヶ月という低額回答を生協はしてきました。その後、0.52ヶ月とわずかな上乗せ回答をしましたが、今までと比しても低額回答と言わざるを得ません。今回の期末一時金の生協の回答について、以下で問題点を見ていきたいと思います。

1.  支給総額は、昨年の半分!

昨年の期末一時金の支給総額(0.7ヶ月)は6,889万円であるのに対して、今年はその額の半分ほどでしかない3,486万円(0.5ヶ月)と生協は一次回答をしました。その後0.52ヶ月と上積み回答をしましたが、わずか約139万円の上積み回答がされたに過ぎません。職員の働きにより昨年と同じくらいの拡大実績(カンブリア効果により最終的には昨年を超えているかもしれません)があったにも関わらず、職員の働きをまるで評価しない回答がされているといえます。

2.  今まで0.5ヶ月は拡大実績がマイナスの年だけ!

二次回答で、わずかな上乗せがされたと言うものの、生協の最初の回答は0.5ヶ月と最低ラインのものでした。0.5ヶ月というのは、過去10年において拡大実績がマイナスの年だけです。拡大実績が46人の2011年度でも0.55ヶ月です。2000人以上の拡大があったにも関わらず、最低ラインの一次回答というのは、賃金を安く買い叩こうという生協の意思が見られる極めて不誠実な回答と言わざるを得ません。

.評価分布がほぼ同じなのに支給総額が抑えられている!

2017年度の職員一人一人の評価分布は昨年とほぼ変わりありません。ということは、職員一人一人の働きにより同じような経営実績が結果として出されたにも関わらず、賃金ばかりが極めて低く抑えられているといえます。生協の回答は、根拠なく職員の労働力を安く買い叩いていると言わざるを得ません。

やっぱりMBOは成果主義。反対の声を強めていきましょう!

 MBO人事制度のような成果主義賃金制度は、賃金総額(パイ)の大きさを縮小しながら、労働者同士を競争させて、自分が多くのパイを手にするには、他人のパイを少なくする=奪い合いをすることを構造化させた賃金制度です。個々の人たちは自分の評価ばかりに目がいきがちかもしれませんが、総じて見れば、今回の期末一時金のように全体のパイは縮小され、賃金は低く抑えられることになります。このような非協同組合的なMBO人事制度に対し、私たちの労働組合に集結して、反対の声を上げていきましょう。

2018期末一時金ニュース



先の労働委員会での和解協定以降、初めてとなる私たち全国一般の労働組合員に対する人事異動の協議が行われました。

 

配送センターのA組合員に対する人事異動案が、11/6付で生協から労働組合に対し書面で通知されました。労働組合はその内容を本人に伝え、その後、所属長から本人に対し異動内容や時期、趣旨の説明が行われました。

本人と労働組合は、所属長との1対1のやり取りでの確認だけでなく、異動後の労働条件を含む今回の人事異動案について、団体交渉での事前協議による確認が必要と考え、11/15付で事前協議開催の申入れを行いました。

11/22に団体交渉が行われ、冒頭、Aさん本人から、異動案を受け入れる条件として、3人の子育てを配偶者と協力して行う必要があることから、①F勤務は週1回を限度としてほしい、②土日出勤は月1回を限度としてほしい、③リニューアルが予定されているデポーの組織担当への異動は難しいことを伝えました。

①、②については業務の必要に応じて人員体制の調整が必要だが、本人の意向を踏まえて調整時には「配慮する」ことが確認されました。また、③については、今回の異動とは別の事柄であり、仮に今後その業務への選任を考える場合は、労働組合と改めて協議を行うことを確認することができました。

 

私たち全国一般労働組合の組合員は、最初の人事異動案の通知を、直接、所属長から受けるのではなく、労働組合への書面通知によって組合から本人に伝えます。人事異動案を受け入れるかどうか、異動先の労働条件はどうなるのか、等について、労働組合からの協議申入れによって内示が決定される前に「事前協議」を行うことができます。

もうすぐ定期人事異動の時期ですが、人事異動について困りごとや相談事がありましたら、以下の執行部メンバーにお気軽に連絡下さい。

労組ニュース:県労委和解協定以降 初の異動協議が行われました

10月21日、生活クラブ生協支部の県労委勝利的和解報告会を、本部事務所1階のイサベラで開催しました。労働側委員の水谷さん、穂積弁護士を始め、この間ご支援いただいた組合員の方々に参集いただき、争議解決の報告を行うことができました。

 今回の争議は生協の労働組合忌避の姿勢を弾劾し、労使が誠実に協議を行って働く条件を決める、という当たり前の権利を再確認するものでした。組合結成後30年を経て、未だこんな争いをせざるを得なかったというのは、私達の力量不足を示すものほかなりませんが、労使間の争いには終わりはありません。安心して働き続けられる職場作りのために、皆さんと共に頑張ります。
2017年11月14日 全国一般神奈川機関紙

昨年の3月に労働委員会に救済申し立てを行った当支部の不当労争議は、皆さんの支援のおかげで、8月28日に和解協定の締結に至りました。今回の申立事項は、人事異動に関する事前協議協定違反と、社内報に、組合が発行したニュースの内容が事実無根であり、生協に対する名誉毀損にあたる、などと強い口調で組合を非難した記事を掲載するという支配介入の2点でした。締結していた協定は、慣例化していた組合への事前通知および協議を厳密にルール化したこと、また、次回発行の社内報で、今回の争議に至ったことに生協が遺憾の意を示し組合を批判した当該記事を取り消すなど、組合の主張がほぼ全面的に認められた内容となりました。

 今回の件では、多数派組合と生協が結託した少数派組合攻撃という背景が明らかになりましたが、勝利的和解を勝ち取ったことで、使用者に対してものを言う組合としての存在意義を今後職場で高めていく所存です。

 穂積弁護士や水谷委員のご尽力、また全国一般神奈川はじめ県共闘の皆さんに多大なご支援を頂いたことに感謝いたします。ありがとうございました。

2017年9月12日 全国一般神奈川機関紙

昨年3月に神奈川県労働委員会に救済申立てを行った、生活クラブ理事会による労働組合攻撃(不当労働行為)をめぐる争いは、先日828日、労働委員会で和解協定書の締結に至りました。

今回の申立ては、人事異動(労働条件の変更)に関する事前協議条項違反と、「事務局情報」(20151127日発行)に、労働組合が発行したニュースの内容は事実無根であり、生協に対する名誉棄損にあたるなどと強い口調で組合を非難した記事を掲載したことが、労働組合に対する「不誠実団交」「支配介入」にあたるかどうかが争われた事件でした。今回の和解により締結した協定は、従来から慣例化していた労働組合への内示案の事前通知と事前協議を改めて厳密にルール化し、「事務局情報」最新号で、生協が本件紛争が生じたことに対して「遺憾の意」を表明し、労働組合を批判した先の記事を取り消す記事を掲載することを確認するなど、私たち労働組合側の主張がほぼ全面的に認められる内容となりました。

 今回の事件では、生協が私たち労働組合の存在を疎み、組合に対して従来行われていた人事異動の内示案の事前通知を今後は行わないと一方的に主張し、16年度から実際に強行したこと、「事務局情報」紙面に、安部常務の署名で「職員は組合員と共に生活クラブをつくる主体であり当事者です。」「問題解決は一方的に要求するものではなく、共に価値と質を作り出すものです。」と記載して、あたかも私たち労働組合が「一方的な要求」だけを行い、「共につくり続ける取り組み」を阻害しているかのような悪印象をつくりあげ、労働組合活動そのものを攻撃したことの不当性が社会的にも明らかとなり、生協はこれらの行為を事実上、撤回したことになります。

 

 私たちは自らの生計を立てるために働き続けなければならない存在であり、一方で生協も雇用労働なしには1日も存続できない事業体です。生協運動の理念を実現するためには、労働基準法や労働組合法などの労働法規を軽視してよいという論理はもはや通用しません。逆に、生協は雇用労働のあり方を巡る労使間の不断の話し合いを通じて、その「社会性」を獲得していく存在であると言えるのではないでしょうか。私たち労働組合は、何も自分たちの権利だけを主張して、生活クラブの足を引っ張ろうとしているわけではありません。理事会と労働組合が対等な話し合いによって、生協における働き方のルールを決定していく関係性を築くことこそが、働く者の安全・健康な職場環境を保障し、「サステイナブル(持続可能)な」生活クラブを作ることにつながると考えています。

 労働組合は、雇用された、立場を等しくする労働者が、協同することで、自らの働く条件を決定するプロセスに関与し、自分たちの手で問題解決を図ろうとする組織です。生協もまた、生活者・市民、生産者が協同して生産・消費のあり方を変えようとする社会運動の側面を持っていますが、そこで働く労働者が、自らの働く条件を不問に付したまま社会のあり方を変えることなど出来るでしょうか?「共に価値と質を作り出す」ために、改めて労働組合への結集を呼びかけます。

労組ニュース 不当労働行為救済申し立て 和解により解決しました!



昨年6月16日に行われた、生活クラブ生活協同組合神奈川の通常総代会前での行動で使用したビラです。
総代会配布ビラ 生活クラブは労働組合攻撃を止めろ!生活クラブで働く人も「サステイナブルなひと」に


生活クラブは、労働組合攻撃をやめろ!
 

 

総代会に参加の生活クラブ組合員の皆さん、ならびに地域の皆さん

私たちは、生活クラブ神奈川で働く職員の労働組合です。1988年の結成以来、「安心して健康に働き続けていける生活クラブ」をつくるために活動を続けてきました。この間、サービス残業問題や配転、雇止め、成果主義賃金導入の是非などをめぐり、理事会と交渉を続けてきましたが、2014年度、新たに理事会の労組担当者として安部常務が就任した頃から、生活クラブの私たち労働組合に対する攻撃が激しくなりました。

私たちは、現在、止むに已まれず、生活クラブを相手に、神奈川県労働委員会に「不当労働行為救済申し立て」を行っています。安部常務は、交渉の中で、事あるごとに「自分たちは生協組合員から負託を受けている」と主張しています。生活クラブの主権者である皆さんに、今、生活クラブで起きていることを知っていただくために、このチラシを配布しています。

 

配置転換に関する労使間の「事前協議」を一方的に廃止

従来は理事会が労働組合に対して人事異動の内示案を示し、労働組合が個々の組合員に内示案を伝え、本人の意向をもとに一括して生協に回答を行い、内示案に応じられない事情がある場合や、配転先の労働条件について話し合いが必要な場合、内示前に事前協議が行われていました。

ところが2014年、生活クラブ理事会が、それまで労使協定に基づき長年続いてきた事前協議を突然止めると通告し、今年から実際に事前協議をしないまま内示・辞令交付が強行されるという事態が発生しました。異動内示案は、上司から個々の組合員に直接、本人の同意を必要としない「命令」として通知されることになり、労働組合から申入れがあった場合のみ交渉に応じる、という形態への一方的変更が同意無しに行われました。

今年度の配転に際して、上司からの通知を受けた組合員が「回答は労働組合を通して行いたい」と答えたことに対して、理事会は、これを「経営権の侵害」、「業務執行権を妨害する行為」という激しい言葉で非難し、労働組合に抗議文を突きつけるようなことまで行っています。これは、一人では弱い立場の労働者が協同する「アソシエーション」である労働組合の存在意義を否定し、個々の労働組合員をバラバラにした上で分断支配しようとする「支配介入」、「団交拒否」に他なりません。

 

生活クラブで働く人も「サステイナブルなひと」に

職場内外に配布される広報紙に労働組合批判記事を掲載

2015年11月には、生協の発行する広報誌「事務局情報」に、私たち労働組合が発行したニュースについて、「事実に基づかない誹謗中傷」、「名誉棄損と侮辱にあたる」等極めて大げさな表現を使いながら、「問題解決は一方的に要求するものではなく、共に価値と質を作り出すものです」と記載して、あたかも私たち労働組合が「共につくり続ける取り組み」を阻害しているかのようなネガティブキャンペーンが行われました。

私たち労働組合が発行したニュースは、子育て環境の整備に向けた生協の策定計画を受けて、同時期に生活クラブ連合会レベルで検討が進められ、埼玉や千葉単協で既に実施されていた「1日の労働時間の延長」との矛盾点や問題点を取り上げたものでしたが、生協は私たちのニュースの具体的内容には全く触れずに、労働組合を一方的に非難し、私たちの反論記事掲載要求も拒否しました。こうした行為も、労働組合の弱体化を意図した「支配介入」と考えざるを得ません。

労働組合に対する露骨で悪質な支配介入を止めてください

これら以外にも、2014年以降、私たち労働組合員だけを狙い打ちするかのように、1人の労働組合員を複数の上司で取り囲む面接を業務命令として強要するなど、生活クラブ理事会による「見せしめ」的な労働組合攻撃が行われています。

「サステイナブルなひと」をスローガンに、安全・健康・環境に配慮した持続可能な生活のあり方を社会に発信している生活クラブが行っている、今回のような露骨で低劣な労働組合への攻撃を許すことはできません。安部常務は、労働組合を、何か生活クラブの事業・運動を妨害する不穏分子のようなものと規定し、その弱体化を意図した行為を直ちに止めるべきです。本人が止めないのなら、主権者である組合員の皆さんがこうした憲法、労組法に反する暴走行為を止めさせるべきではないでしょうか。

6月16日総代会に参加された組合員や生協運動に関心をお持ちの地域の皆さん、今後の労働委員会の審議の推移を見守り、生活クラブ理事会に対して、露骨で悪質な労働組合攻撃を止め、働く人との民主的な関係を築いていくよう、私たちとともに声を挙げて下さい。

是非、労働委員会の傍聴に来てください。次回は7月4日(月)午後6時から、第2回調査が行われます。(かながわ労働プラザ・石川町)

 

◆私たち労働組合が目指してきたこと、めざしていくこと。

① 安心して健康に働き続けられる、サステイナブルな職場。

② 命令-服従関係の中で、一方的に決定を押し付けるのではなく

労働組合、働く人との対等な話し合いによる民主的な職場運営

③ 差別・排除・いじめのない、多様性を認め合える関係性

④ 競争的個人主義的賃金ではなく生活保障を重視した賃金体系

⑤ 生活協同組合におけるディーセントワーク(働きがいのある

人間らしい仕事)の実現

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